当たり前のことかもしれませんが、物事に対して自覚的になることは大切だと思います。
自覚的にならないと、ただ何となく流されて、気が付くと時間があっという間に経っていることに気付いて愕然としてしまうかもしれません。年齢を重ねると時間の流れが速く感じられますが、自覚的に行動していれば、その時間の流れの速さに惑うことは少なくなるはずです。
具体的には、まず何をしたいかをはっきりさせる必要があるでしょう。それが漠然としているなら、そのことを考える時間をつくってみることです。そして、何をしたいかが明確化できれば、後はそれをするための計画を立て、実行するまでですね。
こういったことは、仕事でも趣味でもプライベートでも案外重要になってきて、自分のためにもなることだと思います。
関連する本を読んだ上で、ある程度の案を練って何かのテーマについて書こうとするとします。推敲が必要になるラフ書きのレベルだと、丸一日使えたとしても5000字くらいが今の限界な感じです。年齢的にも、現状の忙しさのレベルからしても、ここからのレベルアップは難しそうな気がします。そのため、まずは書ける時間の捻出が鍵になってきますね。ただ、書きたいテーマはすでに本サイトでかなり書いているので、後は残りのテーマを適度に書いていきたいなといった感じです。テーマ自体もいろいろと探さないとですけどね。
あまりテレビは見ない方だと思うのですが、面白そうなのをいくつか見ています。基本的に録画しておいて、CMスキップし2倍速で見ているので、時間の節約になります。ただ、そのため普通に放送されている番組を見ると、遅さにイライラすることがあります（笑）。これも一種の現代病ですかね。
百田尚樹さん原作の映画『フォルトゥナの瞳』を見てきました。
最後に伏線が回収されていきますので、ネタバレは厳禁なタイプの映画です。
他人の運命を変えると本人に肉体的なペナルティがある設定は、個人的にはマイナスです。シュタインズゲートみたいに、変えたことによる精神的な苦悩の方が作品的に上等な気がしてしまうので。こういった作品では、登場人物を二律背反の状態に追い込むことが肝ですが、その状況構築をどううまく行うかが鍵だと思うわけです。そのため、肉体的なペナルティは安易な気がするのですよね。
いろいろと頑張っていると、それなりに能力が付いてくるものです。
ちょっと無謀な計画を立ててみても、今までの経験が活きて思いがけずにできてしまったりします。継続してやり続けることで、自分でも思いもよらない力がついていることもあるものです。やっぱり、地道にものごとをしていくことは大切なことだと思われます。
このあいだドラクエⅠをやってみたわけですが、かなり感心してしまいました。
もちろん一人旅ですし、やれることは限られているわけです。それは、当時のデータ容量という問題があったからです。しかし、その中でもできることをトコトンやってやろうという製作者たちの意気込みが感じられるのですよね。呪文も、必要なものが考え抜かれて用意されているのが分かります。出発地の城にしか帰れないルーラと、弱い敵に出会わなくなるトヘロスなど、見事な構成だなと思わされます。他のシリーズにいくと、トヘロスとかありがたみがあまりなくなるのですけどね（笑）。ルーラが万能になるので。
限られたデータ容量で面白いものを作るという意気込みには、敬意が沸いてきます。
つまり、仕事って、そういうことですよ。
限られた予算・時間・人員で、精一杯やるしかないときがあるってことです。
たまには贅沢も良いものです。
仕事仲間と北新地で寿司を食べてきました。めっちゃうまかったです。やっぱり、北新地で職人に握ってもらった寿司はうまいです。
家族でいく回転寿司も良いものですが、たまには高級店で食べる寿司も良いものです。まあ、あまり堅苦しいところは苦手なので、本当にたまにですけどね。
いろいろある毎日です。忙しく過ごしています。忙しすぎるのは困りものですが、忙しいのは比較的良いことだと思われます。
仕事したり、本を読んだり、運動したり、いろいろです。自由になる時間が少ないので、いかに効率的にいくかが重要です。あと、自分のやりたいことが散漫になっている面もあり、優先順位を付けて地道にやっていかないと、などと思ったり。
さてさて、数日前に徹夜で寒空の下に並んでいたわけですが、いろいろと用意をしていきました。
時間を無駄にしないためにも、事前準備は大切です。というわけで、ゲームや電子書籍などを準備していきました。とりあえず、ドラクエⅠしてみました。あれです。ドラクエ11をクリアすると無料で入手できるやつです。
ドラクエⅠは、5時間で無事にクリア。けっこう短時間でクリアできましたね。敵キャラが一人ずつしか出て来ないのが、なんとも言えない味があります。一人で戦いに行くのも、なんともいえない味があります。
あと、手塚治虫の『火の鳥』を読んで時間をつぶしました。以前に読んだことはあったのですが、あらためて読み返してみました。やっぱり面白いですね。単純なハッピーエンドではなく、なんとも言えない読後感がありますね。
幼稚園に入学するために、寒空の下に10数時間並んできました。寒かった...。
保育園の不足などが叫ばれている昨今ですがが、普通の幼稚園に入るだけでも厳しいとは...。お受験とかではなく、普通の幼稚園に入るのに並ばないといけないのって、何か間違っていますよね...。
幼稚園や保育園の無償化などが実施されるそうですが、それよりも数の確保を優先しないと、競争が激化するだけになると思うのですが...。
