今回は、映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』です。
大ヒットしていましたね。実は、過去の作品を見ていなかったのですが、何か映画を見ようと思って、ヒットしていたので見てみたという...。
点数は70点です。
やっぱり、過去作を知らないので個人的にあまり高評価になりにくいというのはあります。また、いろいろと人間模様を詰め込み過ぎだった気がします。ごちゃごちゃしすぎ。
ミスチルの主題歌は最高。
今回は、映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』です。
大ヒットしていましたね。実は、過去の作品を見ていなかったのですが、何か映画を見ようと思って、ヒットしていたので見てみたという...。
点数は70点です。
やっぱり、過去作を知らないので個人的にあまり高評価になりにくいというのはあります。また、いろいろと人間模様を詰め込み過ぎだった気がします。ごちゃごちゃしすぎ。
ミスチルの主題歌は最高。
今回は、映画『響 -HIBIKI-』です。
原作漫画は一巻だけ読んでいる状態で映画を見ました。
天才をどう描写するかということに興味があったので。
世間の評価は微妙なようですが...。
私の評価は70点で。まあまあ、といったところです。ストーリー的に言えば、異常な行動と天才を結びつけているだけで、お粗末として言いようがないというのはありますけどね。
主人公の響役の平手友梨奈さんの演技は、すごかったと思います。アイドルとかかなり疎いので、この人については詳しくないのですが、原作の雰囲気(一巻だけ読んだ感じでは)をうまく再現できていたと思います。
整合性とはとりあえず無視して、とっぴな行動とかは面白かったです。また、明らかに天才の描写は失敗しているのですが、逆に凡才の登場人物の描写には見るところがあった気がします。
今週末はM-1ですね。楽しみです。
審査員に塙さんがいますね。
ナイツ 塙宣之インタビュー というのを見つけたのですが、めちゃくちゃタメになります。この人はやっぱり凄いです。下品なネタとかありますが、それは根が上品だからこそ大きな笑いになるというのが分かります。こういった天才の文章を読むのは大好きです。
今日は家族で、神戸市立須磨海浜水族園に行ってきました。
自動車で行ったのですが、三連休の最終日にもかかわらずそれほど混んでいませんでした。よかった、よかった。
定番ですが、イルカショーなどはやはり良いですね。11月なのに、もうクリスマス仕様でしたが(笑)。
今年最大の話題作、映画『カメラを止めるな!』です。
製作費300万というフレーズは、もはやあまりにも有名ですね。
点数は95点。映画への愛が感じられる作品ですし、面白かったです。
上田慎一郎監督の次回作に期待が高まりますね。期待値が高くなりすぎて、ちょっと心配ですが(笑)。
さて、2018年も残り少なくなってきたので、今年に見た映画の感想でもボチボチ書いていきます。
今回は、映画『恋は雨上がりのように』です。ちなみに原作漫画の方はまだ見ていません。
点数は85点です。かなりの高評価です。
主演の小松菜奈さんと大泉洋さんの演技が素晴らしい。何より、大泉さんの店長が、紳士的な対応をしていて実に素晴らしい。これって、手を出していたら駄作ですよね(笑)。
少女の青春の一ページに、大人な男性が、大人な対応をしたという、ちょっと素敵なお話です。
アニメ全三部作の最終章です。過去の感想は↓です。
読み返してみると、決戦機動増殖都市はかなり辛らつな感想になっていますね(笑)。最終章は、かなり持ち直したような気がします。個人的には面白かったです。ただし、あくまで私の個人的な嗜虐にあっていたということで、一般受けはしないでしょうね...。お勧めはしないです。あくまで私的には面白かったということで。
ある種の哲学問答になっていて、学問的に言えば、ヘーゲル的な弁証法とキルケゴール的な実存との対決といった見方が成り立つかもしれません。ネタバレになりますが、良かったところはヒロインのユウコがきちんと死んだところですかね。最後にご都合的に復活すると思っていたので、きちんと再生不能から死までを描写したのは評価したいです。また、最終章でやっとフツワのマイナとミアナの存在意義が出てきましたね。最後の展開はけっこう好きです。
というわけで、最終章まで見ると悪くなかったという評価なのですが、やっぱり他人に勧められる作品ではないです。好みが分かれる作品だと思います。
さてさて、出張は割と多いのですが、明日から数日間また出張です。
出張中は更新できないことが多いので、帰ってきたらまた更新しようと思います。
仕事優先。ここは、まあ趣味なので。
大事な趣味なのですけどね。
今日は仕事が休みですが、そんな日こそ勉強です。
セミナーに参加したりね。
勉強には、本を読んで独学が効率的ですが、セミナーなども厳選して出ると、やっぱり人と人との関りがあって面白いです。新しいアイディアが沸いてきたりもしますし。
昨日は飲み会でひさびさに北新地で飲みました。
北新地というと、変なブランド感があるような気がする(笑)。
ワインを飲みに行ったのですが、焼酎で魔王があったのは流石だと思ったり。
九州に7年くらい居たので、魔王があると、オオッとなってしまうのです。
お酒は最近、弱くなってきた・・・。でも、好きです。
日本酒も焼酎もワインも好きです。ビールは普通に飲みますが、ハイボールの方が悪酔いしない感じで好きです。
映画『ビブリア古書堂の事件手帖』を見てきました。
点数は、少し辛口で65点です。
ドラマ版に比べると、相当に良かったんですけどね。まあ、ドラマ版は1話しか見ていないですが(笑)。
小説版は大好きな作品です。小説版の栞子と大輔は、清楚な美女とゴリラ系いいやつって感じがします。一方、今回の映画では、キャストが黒木華さんと野村周平さんなので、地味子とイケメンといった感じでだいぶイメージが違うというか...。ただ、原作のイメージにとらわれなければ、味があって、これはこれでよかったと思います。
また、大輔の本当のおじいちゃんである東出昌大さんが、かなり存在を主張していますね。ラブシーンはいらないだろと思いました。でも、それって私に固有の感想かもしれず、一般的には需要があって重要なのかなぁ? 個人的には、ドラマとか映画とかのラブシーンの必要性があまり理解できないので...。別にカマトトぶってるわけではなく、エロならエロでもっと濃いのを見ればよいだけだと思っている人なので。まあ、蛇足ですね。
点数が低いのは、やはり終盤が明らかにおかしいからですね。中盤までは割と好印象なのですが、終盤になるとかなり雑になる印象です。まず、バイクと軽自動車のカーチェイスが意味不明。無駄に時間をとりすぎ。また、その後の格闘シーンもひどすぎ。大輔が弱すぎだし、迫力がまったく無いし。途中で野村周平さんの筋肉をわざわざ見せているのに、原作の柔道をやっていたという設定はガン無視で、超弱い(泣)。また、大輔がバイトを止める切っ掛けとなった確執を、きちんと解決することなく、なあなあで、最後に大輔がかなり(場面的に)ぶっ飛んだ発言をして終了。ひどい。
少なくとも、原作はきっちりしていたので、カーチェイスと格闘を減らして、心情や説明に時間を費やせばよかっただけなのに...。なぜに、カーチェイスに時間をかけるのか...。
あと、盲目のふりをする人が出てきますが、その嘘に栞子が気づけないのも変ですね。そいつのウソが露呈したのも、単なる偶然で、全然知的じゃなくて減点。
・・・・。
けっこう辛らつに語ってしまいましたが、雰囲気は悪くなかったので、見に行ってもよい作品だと思います。それにしても、原作小説の人気が絶頂のときにやるべきだったよなぁ...。どうも時期を逃した感じは否めないですね。
今日は休みということで、保育園の見学(前に行ったのとは別のところ)し、家族で外食をし、疲れて昼寝をし、とかしていたら一日が終わりました。あっという間です...。明日は万博公園に遊びに行く予定です。充実していますが、勉強や読書など、自分に投資できる時間を捻出するのが難しくなってきますね。独学や講座の受講など、自分に費やす時間も何とか確保して、日々を過ごしていきたいものです。もちろん、自分のためというのもありますが、結果的にそれが全体のバランスをうまく保つことにもなるので。
何も意識しないと、常に同じ視点で物事を見てしまいます。
それが必ずしも悪いというわけではないのですが、たまには視点を替えてみることも重要だと思います。なぜなら、今の視点が常に通用するわけではないからです。
視点を替えると、異なった風景が見えてきます。それは、きっと面白いことでしょう。さらに面白いのは、異なった二つの視点を統合してとらえる、新たな視点がさらに生まれることです。せっかく自分の人生を生きているのですから、そういった経験をしてみるのは、きっと有益なことだと思います。
最近のことを取り留めもなく・・・。
<体調>
調子を崩していたのですが、ほぼ完治。仕事が休みの日に体調不良のマックスがやってきてダウンし、仕事は休まないあたり、かなり嫌な体質になっているな・・・。我ながら・・・。
<活動>
いろいろと活動しています。新しいことをするのは楽しいです。
<読書>
最近はあまりしていません。やはり、読む本がなくなってきていることが大きな要因ですね。
<執筆>
あまり進んでいませんね・・・。まあ、生活の中での優先順位があるので、上位のものから順次していくだけなのですが。
ここ数日、少しだけ体調不良です・・・。
やはり、仕事とプライベートを合わせてキャパを超えると、体にきますね・・・。
体調が悪いと、したいこともなかなか進まない・・・。やる気があっても、気力がついていかないのはもどかしいものです。まずは、体調をきちっと直すのが先決ですが、その過程でできることはしていく感じですね。