ASREADに、【ナショナリズム論(4) 対ベネディクト・アンダーソン】が掲載されました。
なんでもかんでも近代と結びつけるのは、もううんざり!
近代的価値観なんて、嫌いだ~~~。
そんなわけで、
『続・近代の超克』もよろしく。
↑
宣伝。
ASREADに、【ナショナリズム論(4) 対ベネディクト・アンダーソン】が掲載されました。
なんでもかんでも近代と結びつけるのは、もううんざり!
近代的価値観なんて、嫌いだ~~~。
そんなわけで、
『続・近代の超克』もよろしく。
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今日は、京都大学卒の方と飲んでいました。
私はある先生に会いに京都大学に行ったことがあると話したところ、その人もその先生の講義を受けたことがあるという話になり、びっくりしたし嬉しかったです。
その先生とは、佐伯啓思先生ですね。
その人の話ですと、講義はかなり人気があったようです。さすが。
世の中は、けっこう不思議な縁がありますね。
袖振り合うも他生の縁というやつですね。
そんな縁を楽しみにしつつ、今日も生きていくのです。
最近は飲み会が続いております。
やっぱり、バブルを体験した世代と飲むと、世代間ギャップを感じます。
デフレギャップはバブルギャップを生むのです。
けっこう飲んだので、頭が回っていないので、何を書いているのか自分でも分からないのです。
ベンツを新車買いとか、ふ~んという感じなのですよね。
安全で快適な日本車で十分な私にとっては、外車の魅力がよく分からないのです。
外車好きな人は、なんで外車好きなのですかね?
この振動がたまらん、とか言う人もいますが、振動制御してないだけじゃんとしか思えないのです。
ASREADに関岡英之さんの「尖閣諸島防衛からみる日米関係の今」が掲載されましたね。
次々と大物が登場してきて、ビビり状態です(笑)
今日は、三つも一挙に掲載ですね。
方向性が面白いですね。
ASREADの懐の深さが感じられますね。
異なる個性のぶつかり合いですね。
もっと、いろんな人に書いてもらえるようになるといいなぁ。
さて、話は変わって、
土日で昼夜が逆転したので今日はきつかったです。
モンスターエナジーやコーヒーを飲んで、なんとかしのいだぜぇ・・・。
やっぱり、規則正しい生活が一番ですね。
『日本人 対 基督教』に、第五章 井上哲次郎『教育と宗教の衝突』を追加しました。
排外的な感じを受けるかもしれませんが、当時の時代状況を考えておくと、それなりに妥当な見解としても捉えられます。時代と思考の関係は、注意深く考えておく必要があります。
ASREADに、【古市憲寿が日本のために戦うと言うとき [前編]】と【ナショナリズム論(3) 対アーネスト・ゲルナー】が掲載されました。見てね。
古市の方は、書くのがかなり大変でした。
前編は、前ふりです。後編は、面白くなると思いますよ。
文章を書くときは、他人の文章をたたき台にすることは、よくあることです。
そのとき、基となる文章によって、書きやすかったり、書きにくかったりするのですよね。
書きやすい文章というのは、理路整然と論理が展開されていて、なおかつ、少しだけ私と意見の相違があるような場合です。
そのときは、その相違について、議論にそって丁寧に論じていけばよいからです。
その相違点について思索することで、より深い思想にいたることが出来るような気がするのです。
一方、書くのに困るのが、反論しようがない文章ですね。
そのような文章は素晴らしいのは当然なのですが、感想を書くにしても「その通りです」と言うだけで、特に何か付け足すこともできず、褒めるだけになってしまうのですよね。
そこで、もう少し間違ったこと書けや! と、とても非人道的なことを思ったり思わなかったり(笑)
さらにさらに、ものすごく書きにくいのは、間違いだらけの文章ですね。
間違いを指摘するにも、相手の論理がメチャクチャだと、まともな反論すらできなくなってしまうものなのです。ですから、間違いが一定数を超えているような文章は、相手にしたくなくなるのですよね。
そういった意味で、最近書いていた文章は、かなり大変でした(笑)
何の文章かは、そのうちASREADに掲載されると思うので、そのとき分かると思います。
ナショナリズム論とは、別の論稿の話です。
ある論稿を書いているのですが、なかなか筆が進みません。
すでに頭の中に論理ができている場合は、割とすんなりと書けるのですが、そうではない場合は、まとまりのある文章を書くのはかなり難しいです。
そんなときは、思いついたことをポンポンと箇条書きに書いていきます。
いくつか話の筋となる論理や問題提起が出てきたら、それらを並び替えて、つなげていきます。
そんな感じで、少しずつ書いていくのです。
まる。
忙しいときは、忙しいので、やりたいことができません。
忙しいと、人生を無駄にしている感じがするものです。
そんなときは、忙しいながらも、本を読んだりして、何とかインプットしていくわけです。
でも忙しいときは、疲れているので、なかなか頭に入らないのです。
それでも、本を読まないと、仕事だらけになって、人生に潤いが生まれないのです。
なので、無理矢理に本を読んだりするのです。
疲れて頭に入らないときもあるので、本は、いろいろなレベルの本を予め用意しておいたりするのです。
そのときの調子によって、読む本を変えたりするのです。
難解な本は、比較的元気があるときに。
疲れてるときは、気軽に読める本とかね。
そうやって、自分の中身を少しずつ詰めて積めていくのです。
それは、本当の意味で、自分のためなのです。
自分のためになるというより、自分のため、なのです。
この微妙な違い、分かりますか?
ASREADに【ナショナリズム論(2) 対E・ルナン】を載せていただきました。
ルナンの国民論との対決ですね。見てね。
関係ないですが、今日は難波で遊んできました。
道頓堀とか、綺麗になりすぎて、あんなの大阪じゃないやい(笑)
施光恒さんが、『時代は「スーパーグローバル」?』という論考を書いておられます。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2014/05/16/se-38/
内容が素晴らしいですね。
私は以前に、
恥ずかしながらAREADに【スーパーグローバル大学(笑)】を書いていたのですが、
やはりレベルが違いますね。
文部科学省がスーパーグローバルを止める気配がなかったので、
続きで何か書かないといけないのかなぁ・・・と思っていたのですが、
施さんが書いてくださっているので、
私はもう書く必要はありませんね(安堵)。
正直、めんどくさかったので(笑)
私の場合、本ウェブサイトでいろいろと書いていますが、
納得できることを他の人が書いていてくれるなら、
私はそうだなぁと思うだけで書かなくてよいわけです。
その方が楽ですし(笑)
とりあえず、パソコンを全面復旧して無事に使えるように。
ホッと一息。
買ったときよりも、快適に動いている・・・。
これは、ソフト的な不具合を修正しているからだな・・・。
どんどんとOSが変わると、使えなくなるソフトとか出てきて面倒くさい。
そろそろOSについても、特許なども含めて、対アメリカ戦略を練っていってほしいなぁ。
一昨日から、パソコンの調子がおかしい。
今まで普通に使えていたのに、突然Officeのライセンス認証を要求されるようになった。Wordとか使えないと、文章がまとめられない・・・。
しょうがないので、再インストールしようとしても、エラーコードとかが出て、インストール自体が失敗する。Windows8.1は、買ってからどうも調子が悪い。すぐに応答なしの状態になるし・・・。
昨日は、いろいろと修復を試みていたけど、どうにもならんかった。リカバリーするか・・・。
こういうので時間を潰すと、無気力になっちゃうよね。
他人の間違いを指摘するときには、注意が必要です。
例えば、何らかのモデルでシミュレーションを行うということは、学問的に広く行われていたりします。そのモデルが現実の近似であるとき、現実を適切に現していないという場合があります。その間違いを指摘する正当な方法は、モデルを修正し現実と適合的なデータを導き、修正前のデータより、より適切なモデルであることを示すことなどが挙げられます。
ただし、モデルを修正することはかなり難しい問題です。例えば、ある無視されている要素をモデルに追加しようとしても、数式モデルを弄繰り回すのは数学的なセンスが必要であり、一筋縄ではいかないのです。
そうした場合は、言葉で丁寧に説明することが一つの方法になります。このモデルでは、この要素を考慮していないと指摘することは、大事なことだと思います。
注意すべきは、自説を主張するに際して、自作自演にならないようにすることです。ここでいう自作自演とは、自説に都合のよいデータを持ち出し、自説に都合の悪いデータを排除するようなやり方です。
このような方法には、いろいろなパターンがあります。例えば、特定の時期のデータだけで論じて、都合の悪い時期のデータを考慮しない、などです。
注意が必要ですね。
今日は、久しぶりにASREADの中田さんと飲んできました。
中田さんと飲むと、時間を忘れてしまう・・・。
明日も仕事だというのに、4時間もしゃべりっぱなし・・・。
近々公開されるアレが楽しみ。
有名なあの方の執筆も楽しみ。
今日提案した企画についても楽しみ。
いろいろあるので、こうご期待!
ASREADに、
【ナショナリズム論(1) 国境や国籍にこだわる時代は終わったのか?】
を掲載させていただきました。
ナショナリズム論が、しばし続きます。こうご期待。
画像は、鉄線の画像ですね。こういうセンスは、私にはないので新鮮です。
また、私は「国境や国籍にこだわる時代は」という題にしていたのですが、
「国境にこだわる時代は終わったのか?」と編集してもらっています。
たしかに、こちらの方が良いですね。
第三者の目が入るというのは、やはり大事なことですなぁ。
今日は、はじめて梅田32番街へ行ってきました。
大阪が、ドンドンおしゃれになっていく・・・。
英國屋で、ワッフル食べました。うまかった。
http://hankyu32.hankyu.co.jp/news/shopnews/1513/
今日は、文化人類学とかの話ができて楽しかったです。
普段、あまり知らない分野の話を聞くのは、楽しいものですね。
ナショナリズム論をASREADに投稿しました。
落選しましたら、本ウェブサイトで公開します。
とりあえず、7つほど書きました。
E・ルナン、アーネスト・ゲルナー、ベネディクト・アンダーソン、アントニー・D・スミス、E・J・ホブズボームなどを批判的に検討しています。
ナショナリズム論は、モチベーションはそれほど高くないのですが、どこかで一度きちんと論じておかないといけないと思っていたのです。
GWは、この論文の執筆とかもしていたのです。
とりあえず書き終えて、ホッと一息。
今日は、九州へ一日出張で、お勉強してきました。
一日だと、さすがに用事と移動以外の行動がほとんどできませんね。
それで、アーク溶接の勉強をしてきました。
やっぱり、こういう勉強は面白いですね。
こんなとき、自分が理系だなぁと自覚しますね。
勉強会後のロール・プレイングでは、壮大なポカをして恥ずかしかったですが、それもバネにして今後に生かしていこうと思います。
ポジティブ・シンキングって、大事ですよね。
GWも終わりですね。
皆様は、どうお過ごしになられたでしょうか?
私も色々計画を立てて過ごしましたが、予想通り計画通りには行かなかったですね(笑)
ちなみに、計画していたことと、その達成率は以下の通りです。
(1)プライベート関連(100%)
(2)飯田隆『言語哲学大全』読破(読むだけなら100%)
(3)ナショナリズム論の執筆(70%)
(4)ニーチェ論の準備(30%)
まあ、すべてできるとははじめから考えてはいなかったですけどね。
とりあえず、だらけないように、色々と計画に突っ込んで、できるところまでと思っていたのでした。プライベート関連にけっこうな時間が取られたのと、途中で仕事が入ったのが痛かったかな。
ニーチェ論の準備は、なかなか進まないなぁ。
昨日は、映画「テルアメ・ロマエ2」を見てきました。
前回も見ましたね。
http://nihonshiki.sakura.ne.jp/nikki/2012/04/post-121.html
約2年前かあ・・・。
今回も、ギャグが切れてきましたね。おもしろかったです。役者の演技が素晴らしいですね。
ただ、後半の戦争と平和を巡る展開は、無理矢理感がありすぎですね。
ギャグに走りきった方がよかったような気がします。
琴欧洲が出てるのワラタ。
不死身の戦士の作り方ワラタ。
お相撲さんが流されるのワラタ。
けっこう笑えました。笑うのはよいことです。
今日は休みの予定でしたが、突発的に仕事が入りました。
朝の6時におにぎり一個食べて、飲まず食わずで18時まで。
兵庫まで行ってたんで、帰ったら20時過ぎ。
さすがに疲れました。
達成感はそれなりにありますけどね。
感謝する人もいるし、むかつく人もいるし、話せば分かる人もいる。
世の中には、いろんな人がいます。
無茶言ってくる人たちでも、論理立てて話せば分かってくれる人は、仕事がしやすいですね。
一見して優しそうなんだけど、丸投げしてめんどくさいことから逃げていく人は、一緒に仕事したくなくなりますね。
仕事をしていると、次も仕事したいと思う人もいるし、もう仕事したくないなという人もいます。
自分も、他人からいろいろと思われていたりするわけです。
社会人は大変なのです。
お仕事頑張って、ご飯を食べるのです。