2014年3月アーカイブ

一つの時代が・・・

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 今、「いいともグランドフィナーレ」やっていますね。

 一つの時代が・・・。

 たまに見てましたね。見れるときはね。

 なんかしんみり。


 ギレルモ・デル・トロ監督の『パシフィック・リム』(Pacific Rim)を見てみました。

 ノリノリで作っているのが伝わってきますね。

 すごい詰め込んだ感がありますが、最低限の整合性はそろってると思います。

 

 人志監督作品第4弾の「R100」を見てみました。

 いや~、これは、微妙ですねぇ・・・。

 微妙というか、これはどうしたらいいのかなぁ・・・。

 ここはアレだな。無理やり政治的にそれっぽく述べてみるという、

 かなり微妙な方法があるな。

 某ナントカさんみたいに(笑)


 

 究極の女王様は確実にアメリカを象徴しており、

 そのSとMの関係は、戦後日本のアメリカ依存を示唆的に表しており、

 その従属関係化において、

 特に最後の手榴弾が相手にきかないところなど、

 相手との戦力差を暗示していると言って差し支えないでしょう。

 つまり、ここでは日本の敗戦によるトラウマが根底にあり、

 その屈服した感情が、SMにおける受け身として語られているのです。

 日本が敗戦したという事実を受け止められない感情が、

 この作品のように屈折した関係性を描くことによって、

 それを分析することによって、

 戦後の病理が炙り出されてくるというわけです。

 特に、最後の子供との写真はそれをはっきりと示しているわけです。

 強姦を強姦とも認めず、それを新たな祝福とみなすという、

 屈服しているのにそれを認めずに、むしろ誇るべきものだとみなすという、

 そういった卑屈な感情があの笑顔の写真撮影に端的に表れているわけです。

 そのような見れば、

 この「R100」というタイトルの真の意味も分かるというものでしょう。

 すなわち、100歳未満には解からないというのは、

 あきらかに戦後百年たたないと、

 戦後日本のアメリカ従属の屈折した感情を適切に処理できないということであり、

 その戦後日本の卑劣な感情があぶりだされることが、

 この映画が映画監督の作品という「作中作」という構成を取っていることからも、

 明らかだと言えるのです。

 ここから、戦後日本の病理をあぶり出し、なんたらかんたら・・・。




 いや~、自分で書いていながら、

 まったく意味不明ですな。

 こんなの、どんな風にでも書けちゃいますからね。



 『聖魔書』に、真・原罪記を追加しました。

 『新約聖書』の[創世記]の3章に対してのものです。

 ここは、例えば長谷川三千子さんの『バベルの謎』などを見ても分かるように、

 非常に思想・哲学的に高度で面白い箇所です。

 それゆえに、このように論じて一種の回答を示したわけです。

 解答ではなく、回答ですね。


 

 地味に、本推薦を変更しています。

 厳選された本を紹介していますが、それでも数は多いですね。

 気になった本を、ちょっとのぞいてみると面白いかもです。


ケインズと資本主義

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 『続・近代の超克』に、ケインズ検討を追加しました。

 ケインズとその後継者を基に、資本主義について考えています。


 今、『聖魔書』を書き殴っています。

 ばしばしと、書き殴っています。

 乗っています。我ながら、乗っています。

 自分の想像以上に、良い出来になっています。

 でも、他の人には(おそらく)ほとんど分からないことが書かれています。

 つまり、他の人にはほとんど意味不明だけれど、自分にとっては重要なことなんですね。

 私は、かなり下準備をして論文とか書くので、書き始める前には完成後のイメージができていたりするわけです。

 ですが、書いていくうちに、当初の想定を大きく逸脱して、どんどんと凄い方向へ進んでいく作品があります。

 この『聖魔書』がそうですし、『日本式 正道論』なんかもそうでした。

 作品が、自分の想定を超えて出来上がっていくというのは、非常に得難く貴重な経験だと思います。


 話が脱線しましたが、おそらく特定の人は、他の人の評価はともかく、自分自身のために何かを得なければならないときがあるのだと思います。

 その方法の一つに、物語を書くということがあります。

 誰に見てもらうでもなく、ただ書くということが、書かなければならないということが、特定の人には訪れるのだと思います。

 それは自分のためなのであり、おそらくは他の人に評価されることはほとんどないものです。

 でも、もし誰か評価してくれる人がわずかでもいるなら、それはきっと素敵なことだと思うのです。


  今日も、昨日に引き続き三橋貴明さんのブログの記事から。

「民主主義を考察するための四つの事例(後編)」

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11806723136.html

 

> 事前に菅氏が上記の失策をやることが分かっていたとして、
> 日本国民がクーデターで氏を総理大臣の座から追放することは正しいでしょうか。
> 個人的には、正しいとは思いません。どれほど愚劣な人物であったとしても、
> 菅直人氏が日本の民主主義のプロセスに則って政権の座に就いたことに
> 変わりはないのです。
>
> とはいえ、たとえば菅氏が「日本国内から米軍を追放し、
> 代わりに中国人民解放軍を駐留させる」などと言い出したら?
>  その場合、日本国民は民主主義で選んだ総理大臣を「暴力」をもって
> 追放することが正しいか、間違っているか。
> 深刻な問いを突き付けられることになるでしょう。


 三橋さんのこの考え方は正しいと思います。

 私の回答は、中国人民解放軍を駐留させようとするなら、

 当然ながら暴力を用いて排除すべきだと答えておきます。


 また、次の箇所には注意が必要です。


> 「民主主義を守るために、民主主義を踏みにじる」行為が必要なことも、
> 現実にあり得るのです。


 これは正しいでしょうか?

 私には、間違っていると思えるのです。

 民主主義者なら、「民主主義を守るために、民主主義を踏みにじるなんて論理矛盾だ」と言うと思います。そして、その意見は論理的には筋が通っています。

 私は、当然ながら民主主義者ではありません。

 ですから私は、「民主主義以上の価値を守るために、民主主義を踏みにじる行為は当然必要です」と言います。

 異論のある方は、反論をお願いします。


リンク追加。

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  LINKに、【古谷経衡公式サイト-Furuya Tsunehira Official Site-】を追加しました。

 古谷経衡さんは、北海道札幌市生まれで立命館卒業で年も近いということで、共通点が多くてびっくりですね。この間、はじめてお会いしました。楽しかったです。

 プラネタリウム保守は、奥深いです。感心。

 

 さて、三橋貴明さんのブログで興味深い記事があったので、

 今日はそれについて少々。

「民主主義を考察するための四つの事例(前編)」

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11805777414.html


> 民主主義が「完璧に素晴らしいシステム」であるなどとは
> 微塵も思っていません(特に、09年8月末以降)。
> 他にまともな手法があるなら、民主主義のような不完全なシステムは、
> さっさと放棄しても構わないと思います。


 ここは同意ですね。

 ただし、問題は次の箇所ですね。


> 特に国民主権に基づく民主主義のシステムは、
> 渋々ではあっても維持していかなければならないと考えているわけです。


 私は、国民主権に基づく民主主義のシステムなんて、さっさと放棄しろとしか思わないのですよね。

 ここで注目すべきは、「国民主権」ですね。

 「国民主権に基づいた政治」と「国民のことを考えた政治」は、

 重なる部分もありますが、重ならない部分もあるのです。

 「国民のことを考えた政治」が、「国民主権に基づいた政治」である必要はありません。

 また、「国民主権に基づいた政治」が、「国民のことを考えた政治」から掛け離れたものになることもあるのです。

 ここらへんは、注意が必要になってきますね。


 さてさて、歓送迎会の季節ですね。

 別れがあれば、出会いがあるのです。

 色々とあるのです。

 ちなみに、どんなに良い人でも、

 高校一年生の娘と良好な関係を築いている人は敵だ(笑)

 冗談です(笑)


 最近、格闘技漫画が充実してきましたね。

 現実でも、格闘技ブームが盛り上がってほしいなぁ・・・。

 大晦日は、格闘技を見たいのじゃよ・・・。


 とりあえず、川原正敏『修羅の門 第弐門』、板垣恵介『刃牙道』、木多康昭『喧嘩稼業』が楽しみでしかたがない。

 『修羅の門 第弐門』は、いよいよ決勝戦。陸奥の修羅が目覚めるのも時間の問題ですね。

 『刃牙道』は、やってくれましたね(笑)。三日前にスカイツリーの近くに行ってきたんですが、あの地下にまだいるのかな?

 『喧嘩稼業』は、とんでもない面白さです。まだ、正規のトーナメントに突入していないのに。トーナメントは、試合そのものも楽しみですが、試合を見ている他の選手の反応とかも楽しみです。

 というわけで、格闘技漫画があれば、毎日楽しく生きていけるのさ。


 最近は、聖書をよく読んでいます。

 でも、読めば読むほど、クリスチャンの気持ちが分からなくなってきます。

 聖書の内容は、つっこみどころ満載で面白いのです。

 つっこみどころは多いのですが、つっこみどころが多いというのも、それはそれで凄い本だなぁと、一周回って見直すという心境になっています。

 批判的に検討するのだけれど、やはり、その批判が高いレベルになるっていうのは、オリジナルがそれなりに高度な証拠だとも思えてきました。

 というわけで、褒めているのか、けなしているのか、自分でもよく分からなくなってくるのです。

 とりあえず、面白い箇所は面白いです。

 詰まらない箇所は、詰まらないですが。


お仕事頑張るの巻。

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 今日は現場でお仕事。

 やはり、現場のことは現場の人が強いです。

 理系学問だと、論理性がはっきりしていて良いですね。

 自分が間違っていても、正しいことを言われたら、なるほどって思って感心してしまいますね。

 うまく行かないときも、うまく行かない理由を一つずつちゃんと説明すれば、ある程度は分かってもらえますしね。

 現場の力は大事です。

 頑張れ、もの作り日本。


 さてさて、東京から帰ってきました。

 さすがにしゃべりっぱなしで疲れましたが、楽しかったです。

 座談会をやってたんですが、かなりぶっとんだ内容になりましたね。

 どうまとめるのか、興味深いところです。

 あと、古谷さんのライトノベル『お姉ちゃんが僕の彼女にヤキモチ焼いてヤバイんだが』を楽しみにしています(笑)


明日は東京

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 明日は東京です。

 月曜は仕事ですが、現地10時入りなので、

 月曜の朝帰りでもギリギリ行けますが、多分日帰りです。

 いろいろと大変ですしね。

 楽しんできます。


 『聖魔書』に、真・形成記を追加しました。

 もちろん、聖書でいう創世記の部分にあたる箇所です。

 七日ではなく、十日で構成してみました。

 はじめは七日にしようかと思っていたのですが、

 七日では足りなかったのです。

 やっぱり、十日は必要でしたね。


 でも、一週間が十日だったら、非難囂々ですな。

 というわけで、実際は七日で十分なのです。


 『続・近代の超克』に、ウェーバー検討を追加しました。

 ここでは、近代を巡るウェーバーによる呪いのメカニズムが示されています。

 近代資本主義の精神における、その発生の歪みが。


 

大阪に来て一年。

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 さて、大阪に来て一年が経ちました。

 いろんなことがありました。

 なので、あっという間という感覚はないです。

 かなり密度が高く、長く感じられました。

 やっぱり、環境の変化って、意外と重要ですよね。

 大阪は、特に中心部はドンドンと綺麗になっていって、

 まるで大阪じゃないようです(笑)


 都会って、やっぱりいろいろと便利ですね。

 大きな本屋がたくさんあるのが、とても嬉しい。

 基本的に、大きな本屋があれば文句ない人なんで(笑)


 仕事も、かなりゆとりのある生活ができるようになりました。

 フィットネスにも通える時間ができましたし。

 今日も行ってきました。疲れたけど、程よい疲れですね。

 そのおかげで、本を読むのも文章を書くのも進みました。

 現在は、書きたいテーマが順調に書きあがっていく感じで、

 自分でもノッテいるのが分かりますね。

 今後も、まだまだ書き続けていきたいです。


 それでは。


ダンボールについて

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 ダンボールには、いろいろあるのです。

 普段は、それほど気にしないでしょうけれども、耐久度やら何やらで、けっこういろんな種類があるのです。

 それらの種類の違いによって、扱いに気を付けなくてはいけなかったりして、けっこう大変な場合があったりするのです。

 そんな大変な目にあうことは、普通はあまりないのですが、職業柄か、そこらへんの違いに右往左往することがあるのです。

 そんな、微妙な話。

 ちなみに、海外のダンボールと日本のダンボールも、見た目以上に違いがあるのです。海外のダンボールの取り扱いは、経験も蓄積されておらず、けっこう大変なのです。

 そんな、微妙な話。


 「Kindle Paperwhite 3G(ニューモデル)」が届きました。

 頼んでから、一か月半くらいかかりましたね。遅いよ。


 紙の本は、好きなんです。

 でも、本のタワーが崩れて僕に襲い掛かってきたとき、

 僕は悟ったんだ。

 このままじゃ、リアルに本に潰されて死ぬ、と。

 そうして僕は、電子書籍に手を出す覚悟を決めたのだ。

 なんてね。


 とりあえず、紙の本も買うけど、電子書籍も買うのだ。


送別会の季節

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 送別会の季節ですね。

 今日は、送別会でした。

 出会いがあれば、別れもある。

 人生には、笑いもあれば、涙もあるのです(しんみり)。


 最近は、いろいろな人から連絡を受けることが多くなってきました。

 今日は、かなり有名な方から何やら何やらで、

 小心者のわたくしは、びっくりしてしまいました。


 人生には、驚くことが起こるものですなぁ。


面白い事態。

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 住民投票「承認せず」=ロシアに自制促す―政府

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140317-00000050-jij-pol

 いやぁ、世の中には面白いことが起こりますなぁ。

 

 是非とも、普段は自由主義や民主主義が大事だとか言っている人は、

 住民投票の自由を妨害するのか!

 とか、

 民意を無視するのか! 民主主義の否定だ!

 とか言ってほしいですね(笑)


 自由主義や民主主義が、

 けっして至高の価値などではないという良い証拠ですね。

 それにしても、自民党って、自由民主党でしょ?

 保守党にでも、名前を変えたらどうでしょう?


論文追加

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 『続・近代の超克』に、マルクス検討を追加しました。

 マルクスを論じるためには、『資本論』を読み込まねばなりません。

 超めんどくさかったです(笑)

 こんなのに、世界は振り回されたんだなぁ・・・。

 朝行く駅で、共産党員がビラを配っているんだけど、

 自分の人生に疑問を感じないのかねぇ・・・。


論文追加

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 『聖魔書』に、真・開闢記を追加しました。

 おそらく誰も分からないと思いますので、自画自賛しておきますが、かなりの出来です。

 一見して、訳の分からないことを言っているだけのように思われるかもしれませんが、哲学・宗教学・物理学などのあらゆる学問を総合的に考えて記述しています。

 一行書くのに、ものすごい慎重に意味を何重にも重ねて記述しています。

 こういうのを書くのは、実はめちゃくちゃ時間がかかって疲れるものなのです。

 気づく方は分かると思いますが、『真・開闢記』については、永井均の『私・今・そして神』の絶大な影響下にあります。

 もちろん、元ネタはそれだけではありませんが。


 それにしても、聖書は「創世記」のところが抜群に面白いですね。

 人間くさいところは、かなり微妙ですが・・・。


 今日は、映画『魔女の宅急便』を見てきました。

http://www.majotaku.jp/

 実写化でどうなることかと思いましたが、良い感じでした。

 キキ可愛かったですね。

 とんぼの朴訥な感じも良かったですね。

 原作からアレンジされていて、微妙にストーリーが異なっていましたね。



論文追加

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  『日本人 対 基督教』に、第二章 ルイス・フロイス『日本史』を追加しました。

 日本におけるキリスト教史は、やっぱり面白いのだ。


 さて、映画でも見にいくかな。


論文追加

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 『日本人 対 基督教』に、第一章 フランシスコ・ザビエル『書簡』を追加しました。

 日本におけるキリスト教史は、なかなかに面白いのだ。


 明日は、映画でも見に行こう。

 ここのところ、面白そうなのがいくつかやってますよね。


 

一段落

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 年度末ですね。

 仕事で引継ぎとか色々と発生する時期ですね。

 バタバタしますね。

 ここ最近は休みも仕事したりしてたこともあったのですが、

 とりあえず一段落といった感じです。

 明日と明後日は、ダラダラできそうです。

 久しぶりにだらけるかな。

 たまにはダラダラするのも大事ですね。

 などと言いつつ、結局は本を読んだりドライブしたりするかもですが。

 

ASREADに載りました。

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 ASREADに、【地獄に堕ちても】が載りました。

 ずっと書きたかったテーマだったんですよね。

 ただ、それにはザビエルの『聖フランシスコ・ザビエル全書簡(東洋文庫)』や、ルイス・フロイスの『完訳フロイス日本史(中公文庫)』などを読まなければならなかったので、後回しになっていたんですよね。

 題名から感じられるおどろおどろしい感じはないと思います。

 よかったら見てください。



 東日本大震災から3年です。

 当日は、仕事をしていて、ニュースで被害の規模がドンドン拡大して伝わってくるようになったのを覚えています。

 真っ暗な部屋で毛布をかぶって、テレビの情報をじっと見つめていたことを覚えています。


 色々と思うところはありますが、明確に語れないというのが正直なところです。

 黙祷。


 

 

消費税が上がる間際

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 消費税が上がる間際ですね。

 今のうちにほしいものを買うのだ。

 何がほしい?

 う~~~ん。

 割とマジで、ほしいものが思い浮かばない・・・。

 時間とか?

 我ながら、物欲が無さすぎる・・・。


 

論文追加

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 『続・近代の超克』に、第四章 対キャピタリズム(資本主義)を追加しました。

 この資本主義に対抗するために、マルクス、ウェーバー、ケインズ、シュンペーターなどを検討していく必要があるわけですね。

 マルクスとか、超メンドクセー(笑)


 

辞典の項目追加

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 『天邪鬼辞典』あ~おに項目を追加しました。

 【一般意志】と【嘘】を追加しました。

 この辞典は、ネタを探すのが意外と大変なり。


 今日は色々と文章を書いていました。

 ぶっちゃけると、『日本人 対 基督教』の論文を書いていました。

 構成は決まったので、目次は書いています。

 関係書を読むのが大変です。

 フロイスとか、分量多すぎ。

 とりあえず本を読み、重要な箇所を選び、添削し、まとめるわけです。

 たいへんだなぁ。

 それにしても、一銭にもならないのに、俺はなぜにこんなことを頑張っているのだろうか?

 我ながら、まったく意味不明だなぁ。


論文追加

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 『続・近代の超克』に、第三章 対リベラリズム(自由主義)を追加しました。

 まあ、ぶっちゃけ『続・近代の超克』はもうほとんど書き終わったのです。

 後は、タイミングをみて公開していきます。

 それで、次のテーマに進んでいたりもするのです。


 あと、今回の更新で書いているように、私は保守主義者ではありません。

 おそらく、今後も私が保守派になることはないでしょう。

 理由は簡単なことですけどね。

 

 一晩経って、ネットがつながるようになったかなぁ・・・と期待したが、結局つながらない・・・。

 しょうがないので、システムの復元で少し前の状態に戻す。

 無事、ネットにつながるように。ホッと一息。

 しかし、何が原因か分かりません。

 特に何もしてないし。

 前日までつながってたのに、次の日に急につながらなくなるし。


 まあ、ウジウジ言っていてもしょうがないので、気分を一新します。

 色々と頑張っていきますよ。


 家のパソコンからネットが繋がらなくなった・・・。

 Facebookとかは繋がるのに、IEが繋がらない。

 Windows8.1は微妙。

 これ、2回目なのよね・・・。

 1回目は、Windows Updataして回復したけど、

 今回のはUpdataしても回復しない・・・。

 DNSを変更してみたりしたけど直らないなぁ・・・。

 どうしたもんじゃろ?

 

 ちなみに、この更新は別のパソコンからやっているのだ。

 

 今日は、おすすめできない勉強法を一つ。

 それは、何らかの専門の辞書を片っ端から斜め読みして行くというものです。

 ね? 狂気じみてるでしょ?

 ぶわーっと斜め読みして行って、興味を覚えたところは、じっくりと読んでいくのです。

 興味がないところも、何となく目を通すのです。

 この勉強法を使えば、ぜんぜん自分の専門ではない分野でも、何となくわかるようになるかもしれないよ。

 でも、何となくなので、油断は禁物だよ。

 あと、理系の学問だと、効果はかなり限定的になっちゃうから、理系学問については微妙だと言っておくよ。

 などと語ってきたけど、真似をする○○○はいないと思うけどね(笑)


 え~~~っと、つまり、『事典 哲学の木』は面白かったです。


広島

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 予定通りに物事が進むっていうことは、素敵なことですね。

 つまり、予定通りに進まないと、大変なことになってしまうのです。

 昨日は、広島に出張に行ってきました。

 この時点で、予定外だったのですね。

 そこで頑張ったので、けっこう早めに終わったのです。

 良かった良かった。

 それで、広島駅まで送ってもらうはずだったんだけど、送ってくれた人が広島平和記念資料館に行ったらって言ってきたんですよね。

 それで、原爆ドームと広島平和記念資料館に行ってきました。


IMG_2262[1].JPGのサムネイル画像

 黙祷。

 今日は、色々ありました。
 へこんだり、頑張ったり、いろいろ。
 人生は、ままならないかもしれないけど、それでも頑張るしかないですね。

 今日は、車をかっ飛ばして「ターナー展」へ行ってきました。

http://www.turner2013-14.jp/

 名画を見るのは楽しいですね。神戸で今やっているやつですね。

http://www.turner2013-14.jp/about/index2.html

 こういうところへは、誰かと一緒に行っても、別々のペースで自分が納得するまで見る方法が良いですね。

 芸術鑑賞は、相手の機嫌をうかがうことに勝る。

 というか、それで怒る人ならダメですね。


 ターナーは、エドマンド・バークの『崇高と美の観念の起原』の「崇高」に影響を受けているそうですね。

 夏目漱石の作品中(『坊っちゃん』など)にもターナーの名前が出てくるそうですね。

 個人的に、好きな絵をいくつか。


《バターミア湖、クロマックウォーターの一部、カンバーランド、にわか雨》

http://www.turner2013-14.jp/feature/index.html

《平和―水葬》

http://www.turner2013-14.jp/feature/index2.html

《ヴェネツィア、嘆きの橋》

http://www.turner2013-14.jp/feature/index3.html

《レグルス》

http://www.turner2013-14.jp/feature/index4.html


 これらは本当に素晴らしかったです。

 特に「レグルス」は凄まじい。

 また、こういった展示会に定期的に行きたいです。


 明日も広島に出張です。5時起きです。

 頑張ります。


論文追加

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 『続・近代の超克』に、第二章 対デモクラシー(民主主義、民衆政治)を追加しました。

 まあ、『続・近代の超克』として独立させるときは、簡単な要約にしないといけませんね。

 ウェブだと、リンク張れば良いので、こんな形ですが。


お仕事大変です。

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 なに? 変なアラームが?

 なに? ブレーカーが落ちた?

 なに? また変なアラームが?

 なに? データ飛んだ?


 遅くまですいません。教えてください・・・。

 分かりました。明日メールします。


 今日は、Windows7へアップデートするのでパソコンは使えません!

 そこを、なんとか。

 昨日、色々あったんです。

 超速攻でまとめますんで・・・。


 ダダダダダダダダダッ(←凄い勢いでタイピング)

 

 できました。すいません。ご迷惑をおかけしまして。

 いえいえ。


 帰り道。

 閉店セール?

 半額?

 シルクのネクタイが1050円?

 色々買う。重い。


 などなどの日常。


ただいま

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 ただいま帰宅。

 さすがに疲れました。

 いろいろなことが起こりすぎ。

 本来なら15時には帰れるはずだったのに・・・。

 予想外の事態にも対応するぞ。頑張るぞ。

 

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