2014年1月アーカイブ
相互リンクの依頼がありましたので、
↓のサイトと相互リンクしてみました。
なんか、『日本式論』のバナーがすごい違和感(笑)
相互リンク募集中なので、リンク希望の方はメール↓で連絡ください。
連絡先(E-mail):nihonshiki@nihonshiki.sakura.ne.jp
あと、FBが各ページごとに押せるように変更しました。
でも、FBとか、してる時間ってなかなか取れないよね。
ブログとはツイッターとかFBとか、色々ありすぎてよくわからないよね。
全部やっている人って、すごいというか、なんというか。
先週の飲み会で、FBしますと約束してしまったのです。
なんか、誰かと会うと、簡単に何か約束してしまう・・・。
というわけで、FBデビューです。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007624512363
とりあえず、そのとき飲んでいた小林さんと中田さんの2人は友達に。
わあ、二人も友達ができたぞ~(笑)
ASREADで、いいねとかしてくれる方もいるので、それの閲覧用ってことで。
基本は、『日本式論』を主でやっていきます。
FBは、まだ使い方も分かっていないので、どうなることやら・・・。
放置プレイになったらごめんなさい。
このサイトは頑張って更新しますんで。
あと、「いいね」を各ページ対応とかめんどい。
ということで、今はメインページだけですね。
柴山桂太×施光恒 トークイベントが2月15日に開催されますね。
近いですし、チケットを買ったので行ってくるのだ。
グランフロント大阪ですね。
『グローバリゼーション・パラドクス』と『まともな日本再生会議』の刊行を記念したトークイベントです。
どちらも感想を書いています↓
http://nihonshiki.sakura.ne.jp/book/2013/12/post-88.html
http://nihonshiki.sakura.ne.jp/book/2013/11/post-85.html
なんか、変な相互リンク希望のメールが来たけど、なんか変なのでやめておくの巻。
普通に仕事が忙しい日は、書くことがないの巻。
梅田は楽しいです。
新梅田食堂街などで何を食べようかなとぶらついたり、本屋をはしごしたり、ね。
昼に食べて、夜も食べて。食い倒れはしませんけどね。
「永遠の0」も、もう一回見てきました。
今日も満員でした。やっぱり、泣きますね。
見ると、ものすごく体力・気力を消耗してしまいますね。
構成とか間とか、非常に良く練られていますよね。
物語の最後のたたみかける見せ方とか、非常にうまいと感じられました。
音楽も素晴らしいですね。ゼロが出てくるときの音楽は、無性にうわ~となります。
我ながら、アホっぽい感想しか言えません・・・。
役者の演技も、神懸っています。
最後の最後、岡田さんの顔のアップで終わるところなんですが、一回目には気づかなかったのですが、アップが終わる瞬間に、まさに一瞬、確実に乗り移っていますね。
そこが分かって、その瞬間に画面を切っていますね。
演技も演出もすべてがそろった瞬間というか、ただただ凄いとしか言えないです。
隣の席にカップルが座っていたんですが、となりの男がグスッて泣いているわけですよ。その人のこと何も知らないわけですが、こいつ良いヤツだなぁと思いますね。途中で彼女がトイレに立って俺の前を横切ったのもゆるしちゃう(笑)
遅くなりましたが、ASREAD関連に、【建設的な議論のために】を追加しました。
同じものを、『公正考察』に、建設的な議論のためにで載せています。
私は、自分の文章が読みにくいことは自覚しているので、ASREADへ投稿した原稿の編集は、ASREAD編集者にお任せしています。
例えば、『ハイエク批判の地平』 → 【「フリードマンは悪いけどハイエクは悪くない」という議論について】などのように編集してもらっているわけです。
ASREADの原稿には、画像がセットになっていて素敵な感じですよね。
画像の選択も、完全にお任せ状態です。
今回の「建設的な議論のために」の若葉の画像も素敵ですし、強調文章の編集追加も見事です。編集を通すことで、私の分かりにくい文章が改善されていくのはうれしいものですね。
日本酒はおいしいです。そんなことは分かっているのです。
だから、日本酒を飲むと、酔って口が滑らかになってしまうのです。だから、黙って話を聞いているつもりが、ペラペラと余計なことも言ってしまうのです(笑)
日本酒がおいしいから、調子にのって大胆な提案とかしちゃうのです。
言ったことを、じゃあ頑張ってと丸投げするのはあまりに無責任です。
言ったことには責任が伴うのです。
というわけで、今日は簡単な企画書と、それに必要な記事を作成しました。
企画が流れたら、ちょっと修正して、普通の記事にするつもりです。
Access Counter 90000突破しました。
ありがとうございます。10万が見えてきましたね。
今後もよろしくお願いします。
今日は、ASREAD編集長の中田さんと、ASREADの行動憲章を考えられた小林さんと飲んできました。めちゃくちゃ楽しかったです。黙って話を聞いておこうと思っていたのですが、誰よりも話しまくって申し訳ありません(笑)
お二人とも大人であり、ASREADや仕事のことなど、いろいろなことが話せてたいへん有意義でした。ありがとうございましたm(_ _)m
一昨日とは違い、ちゃんと割り勘しました(笑)
ASREADとして、お伝えできることが三点ありますので、ぼかした上で予告いたします。
【予告1: 超大物の原稿が掲載予定です】
超大物がASREADに原稿を書いてくださいました。すごいです。そのうち載ることになると思います。楽しみにしていてください。この方の原稿が載ったら、他の方も原稿を書いてもらいやすくなることでしょう。ASREADがより大きくなっていくことでしょう。中田編集長の頑張りに協力できたらと思います。
【予告2: 運営のための協力体制構築】
これは、私が編集長に提案しました。なので、あくまでも私という外道の意見だということは言っておきます。ASREADをご覧になってくださっている皆様方に協力を要請することになると思いますので、正式に発表となったときは、ご協力をお願いします。
【予告3: 特集記事の始動】
これも、私が編集長に提案しました。面白い企画になると思いますので、楽しみにしていてください。個人的に、めっちゃ楽しみです。ウキウキ。
この件に関わることですが、小林さんと、編集長の中田さんにも記事を書いていただく約束をしました。私が、お二人に記事を書いてもらうように誘導したのです(汗)
この点については、自分で自分を褒めてやりたいです。いや~、面白い展開になってきました。今後のASREADにご期待ください。
私も、できる範囲でご協力させていただきます。中田さん、小林さん、一緒に頑張りましょう。
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ|
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|l、{ j} /,,ィ//|
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ ?
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ
あ...ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『車検を受けたらなぜか
「日新ドレッシング ダイエット 色々使えるカレー味」
が付いてきた
コレステロール0だった・・・』
な... 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった...
頭がどうにかなりそうだった...
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ...
http://tarako411.up.n.seesaa.net/tarako411/image/P1000766.JPG?d=a0
↑これですね。
実話ですがな。
本日は、ASREADの編集長である中田さんに夕食をおごってもらいました。
うまかったです。ありがとうございます。
3時間以上、ぶっ続けで話してしまいました。
思想などのレベルの高い会話ができるって、楽しいですよね。
ASREADへの投稿は今回ので終了する予定だったのですが、
中田さんが頑張っておられるので、
できる範囲で今後も協力させていただくことにしました。
中田さんは純粋だなぁ。
汚れた心の私にはまぶしいっす。
今後の運営方法などのアイディアなんかも聞いたり言ったりして、
それもまた楽しかったです。
質を落とさないようにして、どのように運営していくかが鍵になってきますね。
こういう方もいるので、
日本もまだまだ捨てたもんじゃないですね。
とか思う今日この頃。
さて、一つの大きな仕事が終わって、ほっと一安心。よかった、よかった。
今後も頑張っていくぞ。
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フィットネスとか久しぶりだと、筋肉が落ちているのが分かりますね。
やっぱり、週二のペースは守って通わないとだめですね。
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最近は特に、社会性ということが気になります。
社会人には社会性が必要ですが、社会人だからといって社会性があるとは限らないですし、学生でも社会性のある人は大勢います。
要は、大人として振る舞えるかどうかということが重要なのですね。
そんなことを考える、今日この頃。
ASREADに『建設的な議論のために』を投稿しました。
ASREADに載るか落ちるかしたら、本ウェブサイトにも載せます。
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まだまだ寒い日が続いていますね。
体調には気をつけましょう。
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佐伯啓思さんの『正義の偽装』は面白かったのですが、まだ西田幾多郎の思想には突入していませんでしたね。次の文庫も楽しみです。
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英語とかも勉強しなくちゃだけど、やる気がおきないなぁ・・・。
どうしたもんだろ?
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2014年に突入しましたが、気がつくと1月も後半です。
目的を持って行動しないと、月日はあっという間に経過してしまいます。
目的を持って行動しましょう。
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などと、脈絡のないことを書いてみたりする。
今週の休みは、私用でいろいろとしてました。
執筆ばかりでは味気ないですしね。
昨日は、大学のサークルのOBOG会に出ましたが、北野天満宮にも行ってきました。おみくじは、中吉でした。一緒に行った人は、半凶でした。「半凶」って、そんなんあるんだ・・・。生まれてはじめて見ました。
今日は、車検を出してきました。傷の見積もりなどもしてもらいましたが、かなり盛られている感じだったので、傷の補修はなしで車検だけにしました。
その後、プラザホール・グランカフェに行ってきました。すごいおしゃれでした。梅田周辺は、どんどんきれいになっていく感じですね。
そのことに何か言っても、という感情はあるのですが、地方との格差には心中穏やかならざるものがあるのも事実です。
地方に行くと、駅周辺に食べ物屋や喫茶店すらないところがざらですからね。
都会と地方との格差問題は、とても深刻です。市場原理では、どうにもならないわけですね。大都市集中を止め、地方の経済を活性化させるには、反市場主義的な法整備が必要になってくるわけです。どれだけ早く、そちらの方向へ舵を切れるかが重要になってきますね。
あと、上鰻丼を食べてしまいました。うまかったです。明日からの仕事を頑張るので、かんべんしてください←(誰に謝っているのだろう?)
昨日は、大学時代のサークルのOBOG会に行ってきました。
久しぶりに懐かしい顔と出会うと、元気が出ますね。
山田先生八段に名前を覚えてもらえててとてもうれしかったです。
学生時代も、会員ホームページで変なことばかり書いていたからなぁ。それで覚えられているわけで、人生何が記憶に残っているのか分からないもので、そこが面白くもありますね。
私が配属していた時代は、同好会の色が強かったですが、今はすっかり体育会の厳しいノリになっている感じでしたね。
私の経験上の主観でしかないのですが、下の世代の方が礼儀とかきちんとしている感じがする・・・。この前、大学へ会社紹介へいったときも、まじめな学生が多いなぁと思ったりしましたし。
正座・迅速な動き・ラベルを上に向けたビールのつぎ方・・・、君たち、本当に学生? って感じでしたね。サークルに傾注しすぎて学業をおろそかにしない限りは、まともな社会人になっていくのが分かりますな。
私は社会人目線で物事を見るようになってしまっているのですが、学生の中に、社会人としてしっかり通用する礼儀を見ることは、楽しいものですな。
一方、社会人の中に、社会人として不的確な振る舞いも見ることがあったりして、その対比は面白いなと感じますね。
古谷経衡さんが、『映画『永遠の0』はなぜ素晴らしいのか!?』という論考を書いています。素晴らしい論考だと思います。
正直、私も『永遠の0』について何か書きたかったのですが、私には無理でした。私には、あまりに素晴らしすぎると感想すら書けなくなる傾向があるみたいです。
映画も素晴らしかったのですが、原作とは構成が微妙に違っていたり省略されていたりする箇所もありますので、両方見るべきですね。原作も爆発的に売れていますから、まだまだ日本人も捨てたものじゃないですよね。
『永遠の0』についての否定的な意見って、いちゃもんレベルしか見たことないのですよね。また、見ないで否定的な見解を取っているような人にいたっては、人格を疑うしかないわけです。まあ、そんな人たちとは関わらないようにして、日本人の物語をもう一度見に行くかな。
ちなみに、見に行ったときの日記は↓です。
http://nihonshiki.sakura.ne.jp/nikki/2013/12/0.html
ASREADの『世の中がどうしようもないのは「わかりやすさ」のせい』という記事にコメントしてみました。
去年のシンポジウムのときに、添田和学君に記事にコメントするよとか、ノリで約束したようなしなかったような気がするので、とりあえずコメントしてみました。
この記事って、書いた人の年齢が重要ですよね。
私なら、戦略的にこうは書けないですね。
私なら、対象となっている対談の欠陥をあげつらって、逆にまともな意見はほとんどないといった論理展開をしますね。まあ、書かないけど。
添田君も書いていますが、大人になるって大切ですよね。
一度しか会っていないけど、彼は大人だったので、今後も悪い大人に影響されずにまっとうな道を歩んでほしいですね。
まあ、悪い大人ってお前だろっていう突っ込みはなしで(苦笑)
言葉を丁寧にって、とても大切ですよね。
建設的な議論のために、『建設的な議論のために』とでも謳った論文でも書こうかな。
あ~~~~~。
税金関係の処理はわけ分からん。
めんどくさい~~~。
もっと分かりやすくして~~~。
ネットで確認できるようにして~~~。
お仕事が忙しくなってきました。頑張るぞ。
・・・・・
ちょっと社会学的なテーマでネタが浮かんだ。
何か書けそうな気がしてきた。
・・・・・
そろそろ車検だ。めんどくさい。
車って、金食い虫だなぁ。
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今度の休みは同窓会だ。執筆は無理だなぁ。
・・・・・
などと、とりとめのないことを書いてみる。
『エコノミクス考察』に、ガルブレイス『ゆたかな社会(1958)』を追加しました。
歴史的な名著に意見をするって、準備も含めて大変ですよね。
誰での場合でも妥当しますが、誰かを批評したり批判したりするのには、リスクが伴います。私はそれなりに論理的に武装して、反論された場合にもある程度は応えられるようにしているつもりです。
誰かを批判するというのは、当然ながらこちらも批判されることを覚悟しているわけですね。
世間的には、内容にかかわらず人を批判しているという行為そのものに嫌悪感を抱かれがちなわけですから、注意が必要です。嫌悪感を抱かれないようにするためには、それなりの礼儀が必要になってくるわけです。
きちんとした対象や論理を示さずに、ただ呪詛を撒き散らすような人には注意が必要です。そいういった行為って、実に楽で便利ですが、あるレベルの人からは信頼を失うことになるでしょう。
私は本ウェブサイトでけっこう過激なことを言っていることは自覚していますが、何を(誰を)批判して、何がおかしいのかは明記しているつもりです。論理的に反論されたら議論しますしね、こちらが間違っていれば謝罪します。
このような考え方に同意できる人は、今後も本ウェブサイトにおつきあいいただけると嬉しいです。
まあ、せっかく教えてくださった方がいたので、一応。
なにやらディスられているようです。
ちなみに「ディスる」というのは、けなすという俗語ですね。
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https://twitter.com/littlefield1988/status/422501986898952192
「何も語っていない」あるひとの、拙いと断じざるをえない詩を読んで。
https://twitter.com/littlefield1988/status/422506479447330818
岩波言葉をふんだんに遣った文章は、嫌いじゃないんだ。
それを「詩」として扱わなければ
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まあ、内容と時間から考えて、本ウェブサイトのことでしょう(笑)
この人本人について言うことはいっさいありません。
はあ、そうですか、と。
ただ、社会学の立場から、じゃっかん面白いテーマだとは思いますね。
本事例から、詩論や社会論での論点を示すことができそうですね。
まあ、論じるのもめんどくさいので、こういう人もいるんだなぁという、本ウェブサイトを見てくださっている方にちょっとした紹介でしかないです。
PS.
以前にも同じようなことがありましたが、大事なことなのでもう一度言っておきます。
皆様方も時間は貴重だと思うので、議論しようともせずにツイッターで悪口を言うくらいなら、本ウェブサイトなど見ないで過ごされたらいかがでしょうか。
さて、ウェブサイト『日本式論』を運営してからしばらく経っていますが、けっこう質問や反響をいただいており、ありがたいことです。いただいた質問のいくつかには個別に答えてはいます。今後も多そうな質問については、質問者を匿名にする形で、ここで答えておこうと思います。
【激励のお言葉】
激励のお言葉をいただけることも多くなってきました。
まことにありがとうございます。
ちなみに、私は政治家になるつもりはありません(笑)
【本について】
どのくらい本を読んでいるか聞かれることが多いのですが、
そんなにたくさん読んでいるわけでもないです。
基本的に、ジャンルを問わずに面白そうなのをいくつか読んでいる感じですね。
【考え方について】
まあ、本ウェブサイトでヘンテコなことを書いていますので、
どうやったらそんなヘンテコなことを書けるのかという質問も割と受けます。
質問はもっとオブラードに包まれていますが(笑)
う~ん、実は、実践的な方法はいくつかあるのですが、
それを行うと、日常生活にも影響を及ぼす可能性があるため、
安易におすすめはできないのですよね。
割合簡単にできる方法は、ロジカル・シンキングではなく、
ラテラル・シンキングをきたえるとかですかね。
例えば、散文を書くとか。
【詩について】
これは、完全に評価が二分していて面白いですね。
ある意味で予想通りなのですが、
『最深淵』などの文章に惹かれる人って、
少数だけど確実に一定数いるのですよね。
惹かれない人には、そもそも理解できないと思います。
まあ、無粋ですが、無理やり論理的なことを言っておくと、
出来事や事象や現象を比喩的表現で表しているわけで、
類似ジャンルとして黙示録的ですよね。
うがった楽しみ方として、
何について述べているのか推測することができますね。
自由詩や散文詩などを書くことって、
ブレーンストーミングのような効果があって、
メタファーとメトニミーを同時展開する訓練になったりするのです。
【小説について】
すいません・・・。
書きたいのは書きたいのですが、
他の論文をまとまったところまで進めてから考えます。
楽しみにしてくれている方には申し訳ないっす。
【日本式シリーズについて】
例えば、『日本式 政治論』とかは?
などと聞かれるのですが、それは『日本式 正道論』の第十一章に書いています。
『日本式 死生論』も、『日本式 正道論』の第十五章ですでに書いていますしね。
とりあえず、『日本式 正道論』に詰め込んでおり、
それから外れたものを『自由論』・『言葉論』・『経済論』で論じているのです。
【ASREADについて】
私の記事は、無償提供です。
あくまで本ウェブサイトが主になります。
ですので、他の執筆者の記事との関係性はないです。
当然ながら、他の執筆者の方々と意見が違うところはあります。
他の記事について意見を求められても、その人に聞いてよとしか言えないっす。
【最近の動向】
最近は、仕事が増えて面白くなってきましたね。
私は社会人なので、当然ながら仕事優先です。
あと、大阪に来てから車にあまり乗っていないので、
いろいろとドライブしようとたくらんでいる今日この頃。
ま、ざっとこんなところです。
また、質問などがたまってきましたら回答しますね。
『続・近代の超克』に、第十一章 河上徹太郎『「近代の超克」結語』の検討を追加しました。
「近代の超克」における各論文については、ひとまず考察できましたね。
今度は、座談会についての検討ですね。
第一部が終わったら、第二部へ突入です。
昨日は大量に本を買ってしまいました。
休みは出かける予定などがありますが、買ってきた本を少しずつ読んでいきます。
本って、もちろん良い本と悪い本があるのだけれど、
それとは別に、感想が書きやすい本と書きにくい本があるのです。
良い本が必ずしも感想が書きやすいというわけではないのです。
今回は、感想がかけるやつはあるかなぁ?
ASREADに、【長谷川三千子『神やぶれたまはず』ともう一つの解答】を載せていただきました。
本論文は思想ミステリにもなっています。
ASREADに記載した内容で、もう一つの解答が持つ意味について、材料はすべて出し尽くしています。推理モノで言うなら、「ここまでの部分で、推理に必要な手がかりは全て晒した。さあ、もう一つの解答が持つ意味の真相を推理してみよ」という「読者への挑戦状」にもなっているわけです。もう一つの解答の意味が分かった人には、最後の節は蛇足に過ぎないでしょう。
もう一つの解答に一体何の意味があるのかと疑問を抱いた人のために、『ある一日本人の思想戦』における『長谷川三千子『神やぶれたまはず』ともう一つの解答、およびその意味』の最後の節にその意味するところを示しています。
また、ASREADに、【ミュンヒハウゼンのトリレンマに関する若干の考察】も載せていただきました。
これは、『哲学ごっこ』に同じものを追加しています。
北九州への出張から帰ってきました。
とりあえず、仕事が無事に終わって良かった良かった。
昨日は、事前準備で早めに終わったので、映画とか見てきました。
何を血迷ったか、『劇場版 HUNTER×HUNTER―The LAST MISSION―』を見てきました。
ほとんど人がいなかった・・・。
感想は、いや、まあ、ねえ?
これは、ひどい・・・・・・。
何がどうひどいとか語る気力すらわかないほどにひどい・・・。
せめて、原作を好きな人がストーリーを考えるべきでしょう・・・。
このストーリーを考えたやつは、原作好きなはずがない。
冨樫さん、仕事してください・・・。
ジンとパリストンをもっと見たいです・・・。
今日から仕事です。
休み中に、昼夜が逆になっていたので、モンスターエナジーとかコーヒーとかで眠気をさましてお仕事を頑張るのです。
明日は出張です。
日々頑張っていくのです。
ASREAD向けの論文を2本書いて投稿しました。
・長谷川三千子『神やぶれたまはず』ともう一つの解答
・ミュンヒハウゼンのトリレンマに関する若干の考察
ASREADの方に載ったら、本ウェブサイトでも公開します。
とりあえず短期連載で5作くらいということだったので、約束は果たした感じですね。
本ウェブサイトでも、まだまだやりたいことは多いので、今年も頑張ります。
明日からは、仕事が始まります。皆さん、頑張りましょう。
『エコノミクス考察』に、シュンペーター『経済発展の理論(1912-26)』を追加しました。
シュンペーターって、頭が良いのは分かるのですが、けっこう穴がある感じですよね。
天才ゆえのプライドの高さが、良い方向へ展開される場合と、悪い方向へ展開される場合がある感じですね。
『続・近代の超克』に、第八章 三好達治『略記』の検討を追加しました。
地味に少しずつ追加。
今日は、時間短縮営業の行きつけのフィットネスで汗を流してきました。
正月とかでなまっていたので、良い運動になりました。
やっぱり運動は大切ですね。
『エコノミクス考察』に、ウェブレン『有閑階級の理論(1899)』を追加しました。
ウェブレンは、まとめるのにめっちゃ苦労しました。
散文的というか、本心を見せないというか、体系的でないというか、かなり苦手なタイプではありますね。
もっと言いたいことをストレートに言ってくれよってな感じです。
学問的水準が高い本を読むのは楽しい。
そのため、保守派と呼ばれる方々の本は今まで割と読んできたりしました。
最近は、保守主義に対する論理的欠陥を指摘できる理論が、次から次へと頭の中に浮かんでくるので困っています。
それを発表しても、誰も得をしないしね。
そんなわけで、自分の中で、なかなか斬新な着眼点だな、とか勝手に納得していたりする。
特に、ニーチェ哲学を持ち出した議論については、その用語の定義は何だよ・・・、と思わずにはいられない・・・。
ニヒリズムとかルサンチマンとか持ち出されると、正直、それらの用語の定義が気になる。
まあ、それらの定義はいくつかのパターンがあるわけで、どの定義だとしても、ある程度議論の欠陥は指摘できそうではあるのですけどね。
とりあえず、ニヒリズムって言っとけば良いみたいな感じですごくげんなりすることが最近多い。
ルサンチマンについてもそうだけど、それがルサンチマンだと言って批判する者の背後には、極めて純度の高いルサンチマンが隠されているという構造があるわけですな。
ニーチェについては、理論の概要はすでにできているので、どこかで徹底的に論じたい。
というか、『名も無き歌』の第四部で論じる予定だが、とてつもなく先になる予感がする・・・。
というわけで、当分は論じません。
というわけで、何となく頭に浮かんだことをダラダラと書いてみたという無駄な雑文でした。
『天邪鬼辞典』に、項目を追加しました。
私の友達である天邪鬼君が、正月こそ働かなければということでいっぱい書いてくれました。
私には賛同しかねる意見も多いのですが、天邪鬼君がせっかく書いてくれたので載せることにします。
あくまで天邪鬼君が書いていることなので、管理人モトへ批判してもしかたがありません(笑)
何か書いてほしい用語がありましたらリクエストしてください。
ただし、天邪鬼君は天邪鬼なので、書いてくれる保証はまったくありませんけどね。
あけましておめでとうございます。
今年も頑張ります。
皆さんも頑張りましょう。